日頃の感謝を伝えるため、成功を祝うため、愛を形にするため・・・いろいろな目的で、人は特別な誰かに贈り物をします。
なにを選ぶかは人それぞれですが、一番心に響くのは「花束」ですね。
工場でつくられたものと違って、花はひとつとして同じものがありません。この世にひとつしかないものを束ねて贈るというのは、とてもロマンティックなことだと思います。
わたしがこんなことを書いているのは、今日、お客さまのひとりから素敵な花束をいただいたからです。
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これです! とても奇麗ですね(*'▽')
その方はとても花がお好きらしく、学生時代は華道部に所属し、今日は城山公園で梅の花を見てきたとのこと。
花について語ったとき「花は永遠でないから好き」と、おっしゃっていたことが印象的でした。
花は永遠でないのに、込められた想いはずっと残り続ける。よく考えると、とても感慨深いことですね。
さて、せっかくいただいたのですし、さっそく出窓に飾りま―― あっ、花瓶がない(;'∀')
グラスでもいいのですが、あいにく、ちょうどよいグラスもありません。
ということで・・・花瓶を2つ買ってきました。
2つ買ってきたのは、大きさがよくわからなかったからです。2度行くのは嫌。大きい花瓶と小さな花瓶をひとつづつ買ってきたのだから、どちらかには入るはず。が――
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あ、あれ? 入らない・・・。ま、まぁこっちはい小さいほうだし・・・
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・・・うん、無事大きいほうもダメだったので、もっと大きいのを買いに行きましょう(;'∀')
結局二度手間になりましたね。サイズを確認しなかったわたしが悪い・・・
そして――
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今度はバッチリ。花束のおかげで出窓がきれいになりました(*'▽')
ありがとうございました